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増澤軽金属の環境に配慮した取り組み

1. 脱炭素経営――未来に向けた宣言

増澤軽金属は「カーボンニュートラルの実現」に向けて、「脱炭素経営」を正式に宣言しました。製造・流通・営業といった全てのプロセスで二酸化炭素排出を意識し、削減を推進しています。具体的には、エネルギー効率の高い設備の導入や業務プロセスの見直しが含まれています。

2. 資源の有効利用で循環型社会の構築

非鉄金属は、素材としての価値が高く、またリサイクル性にも優れている特長があります。増澤軽金属では、その特性を活かして「資源を捨てず、活かす」取り組みを重視しています。

例えば、材料の切り端や加工中に出るスクラップ(端材)を可能な限り再利用する努力。こうした再資源化は、廃棄コスト・材料調達コストの削減にもつながりますし、環境への負荷を減らすことにも直結します。

3. ペーパーレス化:書類をデータで管理し、印刷枚数を削減

書類類の印刷・紙の使用を抑えることは見た目には地味ですが、継続的な削減効果が大きい取組です。増澤軽金属では、毎月の印刷枚数を可視化することで「どこで、どれくらい紙を使っているか」を社員全体で共有。また、書類のデータ化を進めることで、紙ベース業務を見直し、電子化・共有フォルダでの管理などを取り入れています。これにより、紙のコスト削減・保存スペースの効率化・情報検索性の向上も期待できます。

4. 環境性能の高い設備導入とLED照明化

社内設備にも環境への配慮を取り入れています。代表的なのは照明のLED化。従来の蛍光灯や白熱灯から、消費電力の少ないLEDへ切り替えることで電力使用を削減。また、空調の運用見直しや適切な温度管理、照明の消灯時間管理など、日常の省エネ運用にも注力しています。これらの施策はCO₂排出量の低減に直接結びつくものです。


増澤軽金属では、放熱・耐食・特殊形状など、用途に応じた合金をご提案します。無料見積・サンプル提供も可能ですので、まずはお気軽にご相談ください。

お問合せ:https://www.masuzawakei.co.jp/contact/

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